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いまさら聞けないキャットフードの基礎知識

キャットフードの選び方

愛猫の健康維持に欠かせないキャットフード。選択肢が多く、どれを選べば良いのか悩んでしまいますよね。今回はキャットフードの選び方について紹介します。

総合栄養食と一般食

総合栄養食は猫が生きていくために必要な栄養をバランスよく配合したキャットフードです。適量を与えると栄養不足に陥ることはありません。
他方、副食とも呼ばれる一般食は総合栄養食と合わせて与えることを前提としています。主食ではなく、おかずのようなものと考えておきましょう。

ライフステージ別のキャットフード

猫が必要とする栄養成分やカロリーは成長段階によって異なるため、ライフステージに合ったキャットフードを選ぶと安心です。
例を挙げると子猫には成長を支える高カロリーなキャットフードが必要ですが、運動量が減る高齢猫は必要なカロリーも少なめです。

ドライタイプとウェットタイプ

ドライタイプのキャットフードのメリットは傷みにくく、価格が安いこと。水分をほとんど含んでいないため、水分不足にならないように注意しましょう。
ウェットタイプのメリットは高カロリー高たんぱくで少量でも栄養を摂取できることと水分を多く含んでいること。傷むのが早いため、保管には気を付けましょう。

キャットフードに含まれる成分

キャットフードを選ぶときは以下の4点にも注意が必要です。

高たんぱく・低炭水化物

筋肉や血液、臓器などを作るタンパク質は猫にとって重要です。他方、猫にとって炭水化物は重要ではなく、消化も苦手です。そのため、キャットフードは高たんぱくで低炭水化物のものを選びましょう。

ビタミンとミネラルのバランス

ビタミンは猫にとって大切な栄養素です。特に皮膚や粘膜を正常に保つビタミンAや代謝を促進するビタミンB1、B2、B6は体内で生成されないため、食事から摂取しなければなりません。
また、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも猫の健康維持に不可欠です。過不足がないようにミネラルをバランスよく配合したキャットフードを選びましょう。

穀物と肉類の割合

猫は本来肉食であり、穀物の消化が苦手です。キャットフードに含まれる穀物が不安な場合はグレインフリーの商品や肉の割合が高い商品を選ぶと良いでしょう。
肉にも注意が必要です。「肉類」と表記されている場合は加工されたものが含まれている可能性が高いため、「牛肉」や「鶏肉」などと具体的に表記されているものを選ぶことをおすすめします。

注意すべき添加物

キャットフードにも添加物が含まれています。特にガンの危険性がある酸化防止剤「エトキシキン」、「BHA」、「BHT」などは避けましょう。

まとめ

キャットフードは愛猫の健康維持のために不可欠です。ライフステージや体調、好き嫌いに合ったキャットフードを選んで愛猫との生活を楽しんでくださいね。