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いまさら聞けないキャットフードの基礎知識

キャットフードは1日に何回あげればいいのか

キャットフードを与える回数は猫のライフステージ(年齢)によって異なります。年齢に合った回数の食事で健康を管理しましょう。

成長期(子猫)

1歳未満の子猫は消化器官が発達しておらず、一度に食べる量も少ないです。キャットフードは1日3回以上に分けて与え、成長に必要な栄養が不足しないように注意してください。

また、子猫は寝ている時間が長いです。食事の時間を決めるのではなく、起きているときにおなかが空いているようであれば、回数を制限せずにキャットフードを与えても良いでしょう。

維持期(成猫)

成猫の場合、基本的な食事の回数は1日に2回です。朝と晩に食事を与えることで長時間の空腹を予防できます。なお、食事を1日1回にしたり、食事の間隔が開いたりすると体が脂肪を溜めこみ、肥満につながる恐れもあるため、食事の時間には注意してください。
この頃になると、成長期の頃のような高カロリーな食事は必要なくなるため、子猫用キャットフードから成猫用キャットフードへと切り替えていきましょう。
子猫用キャットフードと成猫用キャットフードの違いはこちらで解説されていますので、ご覧ください。

自分のペースで食事をしたがる猫の場合は自由に食べられるようにしておいても良いでしょう。常にキャットフードを食べられる状態にしておくとストレスがかからず、好きな時間に好きな量を食べられます。

回数を決めない場合はキャットフードを新鮮に保つことが大切です。食感や匂いが変わると食べてくれないため、傷みにくいドライフードを与えてください。

維持期でも妊娠中や授乳中は通常よりもカロリーが必要です。ドライフードの場合は常に食べられる状態にし、ウェットフードは与える回数を3~4回に増やします。

高齢期(シニア猫)

8歳前後になると猫は高齢期に入ります。一度に食べられる量が減ったら食事の回数を増やしてカロリーが不足しないように注意してください。
1日3回に分けてキャットフードを与えれば、消化器官への負担もかかりにくいです。

まとめ

キャットフードを与える回数はライフステージによって異なります。猫の成長に合わせて食事の回数を変え、成長や健康をサポートしてください。

気まぐれな猫の場合は常にキャットフードを食べられる状態にするのも良いですが、カロリー過多や栄養不足には注意が必要です。
参考URL http://www.tlsinc.com/calorie.html
こちらには、年齢別で1日に必要なカロリーについて書かれています。
カロリーを摂りすぎると太ってしまいますし、少なすぎるとやせ細って栄養不足になってしまいます。
極端に太ったり痩せたりしないように愛猫の健康維持のためにも、今愛猫にはどのくらいのカロリーが必要なのかを知りましょう。