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いまさら聞けないキャットフードの基礎知識

キャットフードは市販品と手作りどちらがよいか

猫の健康を考えた場合、市販品と手作りどちらのキャットフードにもメリット、デメリットがあり、一概にどちらがよいとは言い切れません。
それぞれの特徴を理解し、猫に合ったキャットフードを与えることが重要です。

市販品のメリット

カロリーや栄養バランスが考えられている

市販の総合栄養食を適量与えた場合、猫が一日に必要とするカロリーは過不足なく摂取できます。また、栄養バランスも整っているため、猫の健康や成長を考えたときにも安心です。

長期間保存できる

市販のドライキャットフードは密封して高温多湿の場所や直射日光が当たる場所を避けると開封後約1か月保存できます。

市販品のデメリット

新鮮でない原材料を使っている可能性がある

安価な商品の場合、新鮮でない肉や魚、野菜を使ったキャットフードも少なくありません。人間の食事には使用できない原材料を使ったキャットフードは猫の健康面を考えると心配です。

添加物が含まれている

香料や着色料、酸化防止剤などの添加物は猫の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。特に酸化防止剤のエトキシキンやBHAは発がん性も認められている物質であるため、注意が必要です。

現在は新鮮な原材料や自然由来の酸化防止剤を使ったキャットフード添加物を一切使用していないオーガニックキャットフードも数多く販売されています。市販品を与えるときは原材料に注意すればデメリットも解決できるでしょう。

手作りのメリット

材料や添加物に心配がない

食材選びからこだわることができる手作りキャットフードは材料や添加物に対する心配がありません。

体調や好みに合わせて作れる

アレルギーなどの体調や味や食感の好みに合わせてフードを作れることもメリットです。また、毎日同じものを与えないため、食べ飽きも予防できます。

手作りのデメリット

保存できない

手作りキャットフードは保存が難しいです。毎日献立を考えて作る必要があるため、手間や時間もかかります。

栄養バランスやカロリーのコントロールが難しい

手作りキャットフードを作るときは栄養バランスや摂取カロリーを考えなければなりません。人間と猫では必要な栄養素も異なるため、ある程度知識を習得してからキャットフードの手作りにチャレンジしましょう。

手作りに慣れない間はキャットフードのアレンジから始めると栄養バランスやカロリーのコントロールもしやすいでしょう。

まとめ

市販品と手作りそれぞれのメリットとデメリットを理解し、猫と自分に合ったキャットフードを与えましょう。

栄養バランスが気になる場合や手作りする時間が確保できない場合は週に一度程度手作りキャットフードを与えるのもおすすめです。